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Posted by たまりば運営事務局 at

2012年10月26日

「純と愛」と「梅ちゃん先生」夫婦間差は日本社会の現実を映す鏡

NHK朝ドラ「純と愛」
http://www1.nhk.or.jp/juntoai/

先月迄放送していた「梅ちゃん先生」家族の父親像は、下村建造が明治生まれ気質でドンと大黒柱で構える雷親父。
之に対し今月から始まった「純と愛」、愛の母親は戦後から男女同権の元に民主化された憲法下、女性の社会参加以降、世の中の厳しさを身に染みて築いた現実は、明治生まれの父親像を思わせる逆転してしまったカカア殿下と、対照的に見せ付けている。

従って、お親子間に大事な家庭教育の躾は『子は親(社会)の背中(鏡)を観て育つ』ことわざの言い草から。
純の草食的気質に対し、愛の肉食的気質を観て、今の日本社会が抱える家庭教育に、可笑しな躾から育った人物像、ひ弱な消極的成人男性が、世の中へ益々増えている事だと思う。  


  • Posted by やまちゃん at 09:27Comments(1)