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Posted by たまりば運営事務局 at

2013年01月09日

自民対民主で政権交代してみた実務能力ベクトル差の優劣に思う事

日本の政界体質は戦後一貫して経済界の労使間に、支配者(自民党と保守的分派の諸政党)対被支配者(民主党他少数諸政党)支持の力関係ベクトルが働いて、内政と外交は高低次元の政権運営<<政権交代して約一ヵ月後の安倍総理の意気込みを、前民主党政権総理三人とに政策次元の違い>>差の偏った利害関係で成り立つ社会構造の施政体制。

主たる自民党総理の安倍晋三が再び再復活した今。経済的労使関係で何だか政官業癒着の再来と為りそうな、経営側支配者の利害を主たる支持で政権運営。

対する民主党は経営側から観て労組と庶民消費者だけの息が掛かった低次元の組織団体からの利害で成り立つ支持者と揶揄され、水と油の関係のように混ざらない政権運営。

戦後初めて与野党政権交代を民意の総選挙で支持された腕の見せ所対比の評価。
日本社会の構造的根本の問題点を問題意識として、高次元から捕らえた改革案に、自民と民主との政権運営比較。
問題意識の捕らえ方には行政運営のリーダシップ、民主党政権では行政の仕分けという低次元の問題意識の発想しか政権運営が出来ないのに対し、自民党政権では長年の政権運営の行為に善し悪しを度外しても実務能力経験から観て、玄人と素人さの知恵の出し所差を見せ付けた事である。

>主たる自民党総理の安倍晋三が再び再復活した今。経済的労使関係で何だか政官業癒着の再来と為りそうな、経営側支配者の利害を主たる支持で政権運営。
の中で
>>政官業癒着の再来
とは、
今朝の朝日新聞(昨年まで毎日新聞を6~12月まで購読)、今年の1~6月まで半年毎に購読を切り替えた時の初記事を読んだ感想。
政官業との癒着を再び再現、復活の亡霊を観る事となるや否や?。
>緊急経済対策、20兆円規模 「再生本部」が初会合
http://www.asahi.com/politics/update/0108/TKY201301080068.html

http://6410.saloon.jp/modules/bluesbb/thread.php?thr=1654&sty=2&num=1

  


  • Posted by やまちゃん at 14:13Comments(1)