たまりば

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2010年06月19日

多摩で誕生した総理、保守との評価、保守は天下泰平バブル化現象

庶民受けして市民派総理となった菅直人氏、過去の総理大臣が世襲を引き継いで総理となった点との違いを、新鮮味を持ってアピールした評価は、市民的保守との保守の名誉を
6/17付朝日新聞のオピニオン、
菅流どうですか、「温故」内蔵する市民的保守
とのテーマで、保守の元祖、元総理の中曽根康弘から始めて知りました。
その後、今日のオピニオンでは「保守って何」とのテーマから
『あの党もこの党も、掲げるバブル語、でも本質は空っぽ』との批評・評価が書き込まれて居ます。
なお、この二つの内容はasahi.comでは載っていませんので、新聞を取っていない方は購読してご覧下さい。

一体菅直人氏の人物像は、真の庶民へ尽くす市民派総理の誕生なのか疑いを芽生えつつある心境の境地となりました。その事は、過去の総理大臣で自社さ連立政権で誕生した村山富市は自民党のロボット的操り総理として、己の政策を理想から現実政策へ転換放棄して総理大臣となって国民から信頼感の支持を失い衰退化へ向った事の二の舞を、再び繰り返す運命を辿るのかと疑念の気持ちで居ます。

この内容を関連して、私はバーチャル政党「老人党」へ感想文として書き続けていますので、
そのWebのテーマを紹介します。

>【10460】君子は豹変、菅は第二の村山か小泉を見せ付けるのか? 
http://6410.saloon.jp/modules/bluesbb/thread.php?thr=1037&sty=2&num=5



  • Posted by やまちゃん at 08:53│Comments(0)
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