たまりば

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2011年11月03日

多摩地区のごみ処理問題は原発停止後の再運転処置と類似

小金井市ごみ処理問題:周辺焼却炉、老朽化の壁 点検で受け入れ困難 /東京
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20111103ddlk13010204000c.html
今朝の毎日新聞/毎日jpの武蔵野版より

みたか地域SNS ポキネットでも取り上げました
> 都内23区と多摩地域各市とを比較したゴミ処理場所は
http://www.mitaka-sns.jp/modules/d/diary_view.phtml?id=245760&o=&l=30
の中で
・東京23区の清掃工場施設一覧
http://www.union.tokyo23-seisou.lg.jp/koujou/koujou.htm
・多摩地域市町村の一般ごみ焼却施設一覧
http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/kouhou/madoguti/kumiai.htm
と比べて、都内23区はゴミ処理施設を持つ所と持たざる所とに公的意識を認識して、区と区とに連携意識が働いて、ゴミ処理は今現在円満に進められています。

対する多摩地域は、
>■ ごみ処理施設:きょう起工式 三鷹、調布のごみ焼却--ふじみ衛生組合 /東京 
http://blog.goo.ne.jp/wa8823/e/6557e0676652937a040f833fc7c5491b
と、三鷹市の広報に
>武蔵野市と三鷹市が、ごみ処理に相互支援
http://www.city.mitaka.tokyo.jp/c_news/028/028828.html?ref=rss
を多摩地域でよくIT活動に○○コミュニティとの名を耳にする「パフリックコミュニティ」活動が発揮している証拠の自慢に値する円満なる連携が有るとの対照的に、冒頭の新聞Webに示すよう小金井市は他市との間に、エゴ的利害関係でまとまりがありません。

この事は多摩地域の各市には個性的独立性の強いエゴが働いて、時には公私の違いを弁えた個性を控える普遍なる公衆意識の連帯感が薄く纏まりが無いように見受けます。

それには全国各地で連帯意識に纏まりを築く「政令指定都市」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BF%E4%BB%A4%E6%8C%87%E5%AE%9A%E9%83%BD%E5%B8%82
を多摩地域にも実施することを考える時期に来たのかなと考えます。
今現在19有る政令指定都市は来年4月には九州の熊本市が20番目の政令指定都市化になる予定が公知されています。多摩地域でも各種問題点を多く抱える地域の市に、例えば今この場で取り上げています「ゴミ処理問題」と、市と市の間に行政区域が櫛形か凸凹に入り組んだ三鷹市を取巻く周辺市と区との境界是正策にhttp://yama1481.tamaliver.jp/e184267.htmlのWebに示しますよう、「旧田無市と旧保谷市が合併して」西東京市と成った西武池袋線ひばりが丘駅前近くにあります境界の商店街は、境界撤去により発展してきたと言われています。そのような例は「公共交通問題」にも言えますので、根本的には政令指定都市化によって色々な面で、素早く改善されて行くものと考えます。

最後に、冒頭のタイトルに示す原発事故による再稼動問題と類似したゴミ処理問題とに重ねダブリを思い浮かべる二重映し。



  • Posted by やまちゃん at 13:51│Comments(0)
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