生活保護となる高齢化高齢者の単身と貧困層並に予備軍の増加原因
正式タイトル名[生活保護者となる高齢化高齢者の単身と貧困層並び予備軍の増加が考えられる原因]
今朝のNHKおはよう日本から
進む高齢者の貧困~生活保護の課題~
http://nhk.jp/P385
一人暮らしの高齢者の生活保護世帯は、過去10年で倍増、50万人を突破し、今後も増え続けると見込まれています。国は、こうした事態に対応しようと戦後初めて生活保護制度の見直しに着手。その中で指摘されている深刻な課題のひとつが「住まい」の問題です。生活保護を受けても「住まい」がない、深刻な実態についてお伝えします。
を聴いての感想。
プラザ合意以降、為替変動制導入による、物づくり会社は労務人件費削減の為海外移転。その対処策として雇用の正規・非正規との二極化した経済的身分差別化、が後の老後にタイトルに示す如き、生活保護の対象となる。
働けなくなった老後時点、何らかの財産を残せない人たちの要因として、
・どのランクの学歴に関係なく学校を卒業して、公的年金受給資格まで、正規社員と成れず成らずに非正規雇用を続いてきた人。
・今流行のIT時代にSOHOとの名を含めた各種自営業と自由業。
・衣食住の中、人生の基本となる自前の家を持たない人たち。
http://www.mitaka-sns.jp/modules/d/diary_view.phtml?id=302009&y=2012&m=9&o=&l=30