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Posted by たまりば運営事務局 at

2012年02月26日

世代間格差問題は、学歴神話で大学を出ても就活難と世代間の現実

今日のフジテレビ「新報道2001」世界断トツ"世代間格差"是正策を聴いての感想。

やはり、たまりばの「やまちゃんの不定期日記」から
>映画キューポラの街~学歴至上社会~数学の学力と就活との関係
http://yama1481a.tamaliver.jp/e208423.html
での流れをみたかポキネット仲間との遣り取りから集約的に書き込んだ
>企業の学歴構成、戦後初期の終身雇用では中卒のトランジスタ娘を含めた大高中卒とに良きバランスが執れた日本的家族主義である年功序列。大学進学で二人に一人は大卒後に採用された労務人件費、高賃金化した漬けで学歴構成は崩れ。大企業では高卒以下の採用を停止、大卒は正規、高卒以下と大卒採用に落ちこぼれた学歴層らは非正規へ二極化現象の流動化採用が生まれた事。

と、みたかポキネット会員マッテルさんの、マツン@マツテル日記との遣り取りから
>自らが身を切る覚悟がないと ニッポンの改新
http://www.mitaka-sns.jp/modules/d/diaryexblog_view.phtml?new&uri=&id=265471&y=2012&m=2&o=&l=30
>同じ慶大卒出身の清家(せいけ)慶応義塾長と小泉政権下の竹中平蔵を比べてどちらかと言えば清家篤の理念を支持する。

私が現役時代幾度か転職時に失業をしていた時、日本の社会保障制度の一環として捉える雇用問題、少子高齢化時代の雇用環境は聖路加病院の日野原氏100歳のように身心の健康な者は生涯現役で働く手本を観て。
労使間の使用者側が雇用の求人で年齢制限と定年制を廃止し新陳代謝的雇用の流動化策によって一社主義の禁止を含めた生涯現役で働かせる元に、身心に支障が起こったら公的年金の受給権を与える構想を持っている方だなと思ったことがあります。

の是正策が求められると考えます。  


  • Posted by やまちゃん at 09:51Comments(0)