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Posted by たまりば運営事務局 at

2013年01月29日

ネット署名、どっと進化 「1人が複数回」防ぎ信頼性向上

タイトルは、今朝の朝日新聞、社会面の記事を読んで、地域住民たちの抱えている各種問題意識の動向を「ネット署名」を使って把握する目的から会員登録しました。このネットアンケートを利用する事により、地域住民たちにコミュニティという「まちづくり社会」へ前向きなる創造が発揮される事です。
その民意動向によっては、関係自治体と地域の政治家並びに地域住民へ働きかけるきっかけとなる貢献への手立てと成ればと望んでいます。
ネット署名
http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201301280709.html
朝日新聞デジタルへ登録後の内容は

インターネット上で関心のある社会問題を見つけ、ボタン一つで主張に賛同する「ネット署名」。1人が複数回賛同するのを防ぐシステムなどで「質」が向上し、署名の重みが増している。28日に召集された通常国会に向けたキャンペーンも立ち上がった。


 ●場所・時間自由 街頭より手軽

 「インターネットを利用した選挙運動の実現を!」。今国会での法改正を求める署名の呼びかけが昨年11月、ネット上に登場した。選挙運動でのネット利用解禁を目指す団体「One Voice Campaign(ワンボイスキャンペーン)」が呼びかけている。発起人の原田謙介さん(26)は「場所、時間の制約がないネット署名でより広く訴えを拡散できれば」。

 原田さんらの訴えを紹介する署名サイト「Change.org(チェンジ・ドット・オルグ)」は米国で2007年に誕生。日本語版が昨年8月に立ち上がった。氏名やメールアドレスを登録するか、フェイスブックを通じて参加でき、世界で約2500万人が利用しているという。

 サイト上の「賛同!」をクリックすると、登録名が署名になる。一定数集まるごとに、呼びかけ人が要望を伝えたい相手にメールやファクスで送る。

 ネット署名は、同じ人が何度も賛同する問題が指摘されてきたが、同サイトは賛同者にお礼のメールを自動送信し、メールが届かないアドレスは署名を削除。ネット上の所在地を示すIPアドレスが同一のものから多くの賛同があった場合も運営側に通知される。

 また、08年に立ち上がった署名サイト「署名TV」は、事前審査を導入している。私的な目的や他人を中傷する内容の呼びかけは、サイト上に掲載しない。

 チェンジ・ドット・オルグの日本語版では、これまでに約800件のキャンペーンが発信された。

 昨年8月、バイオリニスト堀米ゆず子さんのバイオリンがドイツの空港で押収された際は、無償返還の呼びかけに約10日間で約5400人が賛同。署名がメールでドイツ政府側に届けられた後、返還が決まった。

 呼びかけた堀米さんの知人、門多丈(かどたたけし)さん(65)は「同じ期間で街頭ではあれだけの数は集められない」。ドイツ大使館からも「キャンペーンをやっていたことは知っています。おめでとう」と連絡があったという。

 埼玉県内に住む会社員女性(48)は昨年10月、同サイトで「こどもの城、青山劇場、青山円形劇場の存続を求めます!」という呼びかけに賛同した。厚生労働省が閉館を発表した1カ月後だった。「街頭では活動に巡り合わなければ署名できないけど、ネットだといつでもどこでも参加できる」。今月末にいったん集約して厚労相らに提出される。


 ●法的制度は原則直筆

 もちろんかなわない例もある。福島県は、原発事故に関連した県外避難者の借り上げ住宅家賃補助について、新規受け付けを昨年末で打ち切った。打ち切り反対のネット署名は7万を超えたが、県の方針は変わらなかった。

 また、国会への請願署名は直筆が原則だ。衆議院や参議院は「ネット署名では真正性が確保できない」などと理由を説明する。住民投票条例の制定を求める署名も「実在する本人かどうか確認が取れなければならない」(総務省)として、直筆を義務づけている。

 住民投票を求める署名への活用について、南山大学法科大学院・榊原秀訓教授(行政法)は「署名者が実在するか台帳と照らし合わせるので、難しい」という。ただ、「ネット署名は誰でもすぐに広く呼びかけられる。陳情や意見表明には有効な手立てになりうる」とみる。

 チェンジ・ドット・オルグ日本語版の責任者ハリス鈴木絵美さん(29)は「厳密な確認が必要なものは直筆であるべきでしょう。気軽に発信し、議論のきっかけを作るのがネット署名。ローカルなテーマからどんどん問題提起してほしい」。

 (泗水康信)

以上の趣旨から、私は
多摩地域も100万人の政令指定都市化構想を実現しょう!
http://www.shomei.tv/project-2035.html
のテーマで立ち上げましたので、多摩地域の関係住民たちの賛否を、是非この場でお聞き出来ればと望んでいます。  


  • Posted by やまちゃん at 11:53Comments(0)

    2013年01月09日

    自民対民主で政権交代してみた実務能力ベクトル差の優劣に思う事

    日本の政界体質は戦後一貫して経済界の労使間に、支配者(自民党と保守的分派の諸政党)対被支配者(民主党他少数諸政党)支持の力関係ベクトルが働いて、内政と外交は高低次元の政権運営<<政権交代して約一ヵ月後の安倍総理の意気込みを、前民主党政権総理三人とに政策次元の違い>>差の偏った利害関係で成り立つ社会構造の施政体制。

    主たる自民党総理の安倍晋三が再び再復活した今。経済的労使関係で何だか政官業癒着の再来と為りそうな、経営側支配者の利害を主たる支持で政権運営。

    対する民主党は経営側から観て労組と庶民消費者だけの息が掛かった低次元の組織団体からの利害で成り立つ支持者と揶揄され、水と油の関係のように混ざらない政権運営。

    戦後初めて与野党政権交代を民意の総選挙で支持された腕の見せ所対比の評価。
    日本社会の構造的根本の問題点を問題意識として、高次元から捕らえた改革案に、自民と民主との政権運営比較。
    問題意識の捕らえ方には行政運営のリーダシップ、民主党政権では行政の仕分けという低次元の問題意識の発想しか政権運営が出来ないのに対し、自民党政権では長年の政権運営の行為に善し悪しを度外しても実務能力経験から観て、玄人と素人さの知恵の出し所差を見せ付けた事である。

    >主たる自民党総理の安倍晋三が再び再復活した今。経済的労使関係で何だか政官業癒着の再来と為りそうな、経営側支配者の利害を主たる支持で政権運営。
    の中で
    >>政官業癒着の再来
    とは、
    今朝の朝日新聞(昨年まで毎日新聞を6~12月まで購読)、今年の1~6月まで半年毎に購読を切り替えた時の初記事を読んだ感想。
    政官業との癒着を再び再現、復活の亡霊を観る事となるや否や?。
    >緊急経済対策、20兆円規模 「再生本部」が初会合
    http://www.asahi.com/politics/update/0108/TKY201301080068.html

    http://6410.saloon.jp/modules/bluesbb/thread.php?thr=1654&sty=2&num=1

      


  • Posted by やまちゃん at 14:13Comments(1)