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2010年06月02日

アナログからデジタル時代へ革命的意識の変貌へ向う

今朝、PC OnlineメールNo.1260 
http://pc.nikkeibp.co.jp/ 
が配信されてきました。

アナログからデジタル時代へ変貌する流れで、興味深いWebを紹介します

NHK技研公開2010の見学でも見られましたが、専門書籍の販売コーナーで、エレクトロニクス関係の書籍はアナログを主とした専門書は見かけず、デジタルのタイトルを掲げた専門書が目立つ事です。
私が電気関係のエレクトロニクスを学んだ学校教育はアナログ式の真空管でしたが、卒業後、真空管から後にデジタル化の確立へ向う半導体工学の専門誌を海外の最先端技術の導入によって、日本の半導体技術が実践的に実用化へ向ってアナログ式勉強は実社会では蚊帳の外となった事を思い出します。

振り返れば、代表的に取り上げて見る時計は、アナログ式に相当するメカ針からデジタル式の数字化へ、映像のカメラとテレビ、まずカメラはフイルムを使ったケミカルはアナログ相当からデジタル化へ、テレビも送受信機共にアナログ式からデジタル式へ近く2011年には全面的に切り替わります、その他日常的に多くの技術商品に革命的大変化が起こりつつ見られる事です。


【野間俊彦「現役副校長が語るIT教育の今」】
「デジタル教科書」は本当に来るのか
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20100526/1025097/?set=ml

  2009年12月、「2015年までにデジタル教科書をすべての小中学校の全生徒
に配備」という驚きのニュースが飛び込んだ。原口一博総務大臣が発表した
「原口ビジョン」の一つである。
 原口ビジョンの中でも筆者が注目するのは、情報通信技術(ICT)に関する
「ICT維新ビジョン」。そこでは、 2050年の日本経済を見据えた達成目標とし
て、次の三点にICTを活用するとした。すなわち、「地域の絆(きずな)の再
生」「暮らしを守る雇用の創出」「世界をリードする環境負荷軽減」の三つだ。
 教育分野におけるICT活用を研究する者としては、「地域の絆の再生」の中
にある「2020年時点ですべての世帯(4900万世帯)でブロードバンドサービス
を利用」「デジタル教科書をすべての小中学校全生徒に配備(2015年)」とい
う二つの目標に大いに注目している。

・関連記事
“デジタル教科書”協議会が始動、MSやソフトバンクも
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20100527/1025189/?set=ml

シュワ知事がデジタル教科書を採択した本当の理由と今後の可能性
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20090826/1018075/?set=ml

五感を刺激する電子ブック、デジタル教科書で開花するか
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NPC/20071205/288747/?set=ml

【記事の芽】
文系志望の高校生にも物理教育を!
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20100530/1025200/?set=ml

 もう7、8年前のことでしょうか。ジャーナリストの立花隆さんと故・筑紫哲
也さんがテレビで対談していました。話が教育論に及んだとき、立花さんから
こんな話が飛び出しました。「最新の調査によると、高校生の物理Iの履修率
は、たった16%だそうです。これは驚くべきことですよ。日本人の6人に5人が、
ニュートン力学を知らないし、半導体の知識もないことになる。これでは、と
ても技術立国とは言えません」。
 実は、日経PC21の最新号(7月号)でUSBメモリーの劣化問題を取り上げたと
き、立花さんの話が頭から離れませんでした。USBメモリーのメカニズムを理
解するには、半導体の知識が不可欠です。しかし、高校物理を学んだ人が16%
しかいない現状では、読者が半導体の予備知識を持っていないことを前提に書
かざるをえません。
  


  • Posted by やまちゃん at 10:21Comments(0)