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2010年12月18日

日本が高賃金体質の雇用環境、大高新卒が就職率低迷との関係

去る一昨日の12/16に「みたか地域SNS ポキネット」内で、三鷹市民の在る登録会員と
『税金は上がる一方!』
http://www.mitaka-sns.jp/modules/d/diary_view.phtml?id=179413&y=2010&m=12&o=&l=30
とのテーマから、
私は「>日本は今や世界でも有数の高賃金国」についての見解を、ポキネット内で述べました。
その中で、

>・・・中高年と年金受給世代(個人金融資産並びに企業内部留保が約1500兆円と200兆円)の既得権益世代・・・
との内容分析をIT検索から、参考までに調べてみました。

①個人金融資産
丁度、個人金融資産については、今朝の毎日新聞朝刊の最新情報、四面の「政策・総合」ファイルから
その内容が載っていました、但し、今時点Web上では見られません、他の新聞各紙には載っているかもしれませんので悪しからず。

>日銀が17日発表の7~9月期資金循環統計による家計が保有する9月末の金融資産は、前年同期比0.3%増の1442兆円で、その中で現金・預金の占める割合は、全体の半分強との事。

その「個人金融資産の保有年齢層分布」は、Google検索
http://www.google.co.jp/search?q=%8C%C2%90l%8B%E0%97Z%8E%91%8EY%82%CC%95%DB%97L%94N%97%EE%91w%95%AA%95z&hl=ja&source=hp&aq=f&aqi=g10&aql=&oq=&gs_rfai=&num=20
から、やや古いWeb資料ですが、その中で一つの情報を調べました。

わが国の資産保有の実態と活性化プラン 
 中央三井トラスト・ホールディングス 調査レポート 2008/夏 より
http://www.chuomitsui.jp/invest/pdf/repo0806_2.pdf

②学歴別日本の個人金融資産保有率
http://www.google.co.jp/search?q=%E5%AD%A6%E6%AD%B4%E5%88%A5%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%80%8B%E4%BA%BA%E9%87%91%E8%9E%8D%E8%B3%87%E7%94%A3%E4%BF%9D%E6%9C%89%E7%8E%87&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&num=20&hl=ja&sa=2
をGoogle検索から、

GDP・景気・経済
http://www.amy.hi-ho.ne.jp/umemura/konna/roudou.htm

消費者の成熟化と金融行動
http://www.nli-research.co.jp/report/shoho/2001/Vol17/syo0103b2.pdf

エリア別の金融資産推計結果(2008年版)ならびにエリアデータを用いたマーケティング活動の萌芽事例
http://www.nri.co.jp/publicity/mediaforum/2010/pdf/forum128.pdf

誰が所得格差拡大を感じているのか
http://www2.e.u-tokyo.ac.jp/~seido/output/Horioka/horioka023.pdf

最近の所得格差拡大が生む深刻な問題~貯蓄できない若年層の増加とその経済的損失~
http://www.murc.jp/report/research/mondai/2003/mondai200310.pdf

団塊世代の退職はマクロ経済的に何をもたらすか
http://www.heri.or.jp/hyokei/hyokei94/94dankai.htm

③企業内部留保
ウィキペディアの情報より
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E9%83%A8%E7%95%99%E4%BF%9D
内の「内部留保の推移」から2007年度の数値では、
現金・預金、金融保険業を除いた規模に関係なく全産業を、青のグラフで約150兆円。

その他、調査分析次第では、これらに続いて続編あり。
  


  • Posted by やまちゃん at 10:23Comments(0)