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Posted by たまりば運営事務局 at

2013年03月11日

東日本大震災3.11二年目を経過、特に福島で三重苦被災の感想

>昨日から今日に掛けて3.11の天災と人災が掛かりあった東日本大震災と原発事故をメディアの新聞テレビ等で取上げています話題に、この場で語るのは如何なものかとは思いつつ。

福島県内に住む市民が、地震と津波並びに原発事故の三重苦を観て。岩手・宮城に1995阪神淡路大震災とは違って、仮設住居と仕事場での仮生活、何時までその場で忍耐強く続けられるのか、将来生活設計の不安を、内心では絶望的に抱え絶えているのではないかを観ざる得ない想像をして観る。
...
若し、福島原発事故によって消さざる得ない放射能、東京電力の電源の供給先、日本の頭脳的心臓部である東京圏地域まで放射能が降り掛かった場合を想定。

東京圏内に住む全ての住民と事業者たち、天災に脆い狭い狭い島国日本列島において、原発推進と再開派の人たちは、イタリアで起こった火山の大噴火で埋没したポンペイか、ウクライナのチェルノブイリ・福島原発の大事故などから、戦争中の疎開に相当する避難の大脱出するよう、何時戻れるのか不安となる生活環境の下、政官業たちは他人事のように経済至上主義で、原発再開容認を拘っても好いのかを問いたいです。
http://groups.yahoo.co.jp/group/watasitatino40nen/message/31128

参考までに >戦争中の疎開に相当する避難の大脱出 とは、 語り継ぐ疎開 http://www.ne.jp/asahi/gakudosokai/s.y/  


  • Posted by やまちゃん at 11:04Comments(0)