たまりば

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2011年02月05日

少子高齢化時代のコミュニティ(PCとCBとの違い)活動とは

コミュニティ(C)活動と言えば、私的利益の追求が目立つ利害関係が生まれるコミュニティビジネス(CB)と、個人と団体の利益を追求しない公共との名で大衆の利益を追求するパブリックコミュニティ(PC)のとの名に分かれると思います。

前者は個人と各種団体が営利主義で集まる主観的集団、後者は、御互い個人と団体の利益を追求しない金には換えられない奉仕的客観性の有る集団と捉えば。

今日のNHK番組、
>二ュース 深読み「大雪でピンチ!」
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2011-02-05&ch=21&eid=29842
は、考えされました。

国が財政難の理由で日本各地で高齢化と過疎化が進行している中で公共事業の削減は色々な問題点が噴出してきました。

地球温暖化の名の元に気候変動のサイクルは、天災か人災による環境問題の利害関係が問われます?。
昔昭和38年の大雪は『38豪雪(私も若き頃、会社の趣味仲間と上越へ列車でスキーに行く途中に災難を味わう体験から』)と言われていましたが、今年の冬は日本海側全国各地に久しぶりの『大雪』との言い回しで捉えています。

日本の各地方都市の市町村は限界集落的過疎化と少子高齢化の進行で、今年の大雪で雪掻きも公共事業の仕事が減って民間の建設業者は撤退傾向、地方自治団体とは雪掻き機材の使用期限を越えて連携した援助もままならないと言われています。

従って、よく多摩地域でコミュニティビジネスが活発に活躍する真の目的は、日本各地でも語られていますコミュニティ活動の本来の目的を、少子高齢化が進行する中、何をすればよいのかコミュニティ活動には二種類(PCとCB)があることを、業務の仕分けとして再検討すべき時代に入ったのではと考えます。



  • Posted by やまちゃん at 10:21│Comments(0)
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