たまりば

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2011年04月05日

国民金融資産を東日本被災地へ寄付しょう!

このタイトルは前回「国・地方の財政赤字策、東日本大災害で零から再出発を見習うべき」とのテーマを修正し再編集したものです。

今朝の朝日新聞、asahi.comの天声人語から
仮名「財産を消費する使い方には色々ある(高遠と広狭な対象次元で捉えた寄付行為)」
http://www.asahi.com/paper/column20110405.html

ソフトバンクの孫社長100億+生涯役員報酬全額寄付 との事を思い浮かべて。

一億総国民の金持ち大国日本人が今現在、国民金融資産約1400兆円、企業内部留保約200兆円との事。

東日本の大災害(大地震と大津波並びに原発事故の放射能被害等による天災と人災)によって、東と西の日本社会に経済的貧富の格差が生まれ、東北関東地区では「衣食住=医職住」など生活設計は、ゼロからの再出発せざらず厳しさが待っている。
被害の受けない地域が他人事のように、幾ら個人資産をタンス預金的に抱えても、今回のような大人災が起きれば、色々な立場の財産は無一文となりえます。
従って、 国民金融資産の約6割はタンス預金的眠った死んでいるような預貯金を、活きた使い方をするにはソフトバンクの遜社長のように人生豪華に社会貢献という名の消費に置き換えた被害者側から見れば、一億国民が真の共生社会で尊敬されるものと信じたいです。
従って、良く何らかの大震災が起きるとちまちました小額の寄付より、政府が国家の危機管理の下、非常事態宣言発令で『平成の徳政令』として、被災地向け救済資金を東日本大災害へ、地域の救済再建に消費税とか法人税等を増減税するより、臨時的に「財産資産税」を期間限定で設けて一億国民が善意の寄付との名で個人財産を臨時的に拠出させるべきであると思います。

以上の内容は、今朝「アスパラクラブ」内の《東日本大震災》地震救援募金を受け付けています
https://aspara.asahi.com/blog/kochiraapital/entry/w2jFMdXCiw
へ、先に投稿(掲載されるかは定かではありません)したものを、この場にて再度取り上げました。






  • Posted by やまちゃん at 11:59│Comments(0)
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