たまりば

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2012年11月13日

日中韓で領土争い、国境とは何かを、南米諸国の例から観る

私は本日、ブラジルのMLネット仲間(私たちの40年)と、国境に関するテーマで語り合いました。
ブラジルとウルグアイの国境

>Re: . 世界各国の経済/EUのような道へ日

丸木さんの部分

>丸木で~す
> ニューヨーク州のロチェスターに居た頃、会社の慰安旅行でアリゾナ州へ行ったことがありました。
>ホテルのプールの底に線が引いてあり、それが州境でした。州境を越えて泳ぐのも楽しいですが、
>国境を越えて泳いでみたいですね。
>昔はスイスからドイツへ国境を越える際に厳しく取り締まってましたが、EUになって以来レンタカーで
>フランスとイタリヤの国境ではなんの検査もなか
>ったので世の中も変わったものです。
>以前は米加国境もアメリカ人は運転免許証だけ、カナダ人は国籍証明書だけで往来出来ましたが、
>例の9/11以来はパスポートと運転免許証の提示を>求められるようになりました。ヨーロッパのよう
>に米州も国境を取り払い自由に行き来されるようになるといいのですが

この語りの全般は、EU諸国の現実と、後半の米加国境は今の米国が丁度、江戸時代の徳川幕府が鎖国政策で、国内各藩が関所を設けた通行の許認可を思い浮かへますね。
鎖国なき自由主義社会を絶対的に信仰する米国が9/11以降、日本の江戸時代に逆戻りしたのかなと思ったりします。


和田さんの部分

>ブラジルとウルグアイの国境の町CHUI(ブラジル側ではシュイと呼ばれておりウルグアイ側ではチュイと
>呼ばれています)に興味を持って頂いたようですね。下記blogに関係写真と説明を付けて置きましたので
>ご覧下さい。

>左がブラジル、右側がウルグアイです。胸像は、国境線に建てられています。

>左側がウルグアイ、右側がブラジル。胸像は、国境線場に建てられています。

>国境線上に植えられた友好の樹

>国境線上に植えられたパラナ松の樹

>国境線上に植えられたハイビスカの花。左側がブラジル、右側がウルグアイ。

>国境線上に育ったユーカリの樹が大きくなりすぎて伐採されきのこが両国にまたがって生えていた。

>昼食をしたシュラスカリアの壁に飾られていたCHUIの街の絵です。左側がウルグアイ(街並みの広がりが大きい)右側がブラジル側の街です。アヴェニーダ(大通り)の真中が国境線です。

>昼食をしたシュラスカリアの宣伝看板。下の方にブラジルはここから始まると書かれていました。

http://blogs.yahoo.co.jp/yoshijiwada2/31772670.html


まず両氏、全般の情報から思うには、日本が身近な近隣諸国と領土争いの経済的利害関係(尖閣諸島と竹島、並びに北方四島)を見て。

古くはヨーロッパ諸国の間に侵略の歴史は永い時間を経過した知恵はEUへ纏ったように、南米諸国もアメリカ合衆国のように連邦制を確立するか、日本を取巻く近隣諸国もグローバル化した世界の中の日本は小さな利害関係を超えて、経済面をEUのような、世界連邦
https://www.google.co.jp/search?hi=ja&lr=lang_ja&ie=utf-8&tbo=1&q=%E4%B8%96%E7%95%8C%E9%80%A3%E9%82%A6
へ向って、大きな心の高次元で、発想を変えるべきものと考えますね。

http://groups.yahoo.co.jp/group/watasitatino40nen/message/28218

その中で
http://blogs.yahoo.co.jp/yoshijiwada2/31772670.html
のブログを開くと、国境の様子を写真で見られます。



  • Posted by やまちゃん at 17:58│Comments(0)
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