たまりば

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2014年08月26日

戦前の日本式家屋はエアコンなど大消費を喰う電気を必要とせず省エネ住宅

本日の朝ドラ「花子とアン」のストーリーの中で、昭和8年(1933)時代の日本式家屋を観て、何処の家も部屋の外と内の間、窓と扉は開けっ放しの開放感がある風景を観て、懐かしく思い出しました。

わが家も私が生まれた昭和14年(1939)~平成18年(2006)までは戦前に構築した古い平屋の家で、当時エアコンを使わず住んでいたことがありました。http://1481.web.fc2.com/dejikame2a000-9.htm

三鷹へ引っ越した2006年以降の建物は中古を購入して今があります。
従って戦後日本社会の住居環境の特徴は敗戦以降、急激に欧米化の文化生活を植民地的に導入し、何処の住居も似たり寄ったりの西欧式に建てて、窓と扉は日本式四季の季節感風情に似合わず、窓と扉は蜜室に締切って、隣近所との付合いは閉鎖性を容認するような構造に成っているのが特徴。



  • Posted by やまちゃん at 08:53│Comments(0)
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